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血管指標がわかる 医用電子血圧計AVE-1500「PASESA」

生活習慣病の早期発見に向けて(株)志成データム(独)産業技術総合研究所(独)理化学研究所との共同開発で製品化した血管指標がわかる 医用電子血圧計です。

「パセーサ」は、生活習慣病の早期発見、治療が望まれる中、血圧測定と同時に2つの新しい血管指標が得られる新製品です。

ここ15年ほど、我が国では、臥位で四肢にカフを巻いて脈波伝搬速度を求める機器が使われるようになりましたが、いずれも測定にかなりの手間と時間が掛かり、それら測定値の臨床有用性も議論のあるところした。

今回、我が国を代表する研究機関である(独)産業技術総合研究所ならびに(独)理化学研究所と(株)志成データムの共同研究で生まれた「パセーサ」は、上腕にカフを巻き、血圧を測りながらわずか1〜2分でAPI、AVIというそれぞれ、上腕の末梢動脈ならびに心臓への負荷や全身の血管の状態を表す2つの指標が同時に得られるという画期的な機器となっております。 また、2つの血管指標は、運動や食生活など生活習慣の改善、薬物介入の効果を鋭敏に表すとの結果もみられており、健診、日常診療、心臓リハビリなど、多くの場面でお使い頂くことを想定しております。 健診、ドックではオプションの動脈硬化検査としてお使い頂いている施設様もございます。

「PASESA」にご関心お持ち頂けましたら、下記にてご連絡下さい。ご連絡お待ちしております。

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血管指標がわかる 医用電子血圧計 AVE-1500「PASESA」(電子カタログ)

動脈硬化度測定時の写真

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更新 2017.5.18  

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